自然災害調査士

仕事には自信があるのに・・

突然ですが、あなたは以下のようなことで

一つでも悩んだ経験はありませんか?

  • ・仕事は安定して入ってきても 思うように売上が上がらない・・

・受注を受けても単価が低く限られた予算内でしか仕事ができない・・

・新しい収入を糸口は欲しいがリソースが限られていて厳しい・・

・提供している仕事には自信があるのに、思うように受注が伸びない・・

・リフォーム調査の訪問まではできたが見積もり額のせいか、仕事に結びつかない・・

これらの多くは、建設業、リフォーム業を営む工務店さんが悩んでいる課題でもあります。

提供している仕事は、お客様にも納得してもらえるほど

素晴らしいものなのに、なぜそれが伝わらないのか。

実は、その理由は以外とシンプルだったりします。

なぜ、高額の仕事は受注が取れにくいのか・・

どうしてお客様は、

高額の受注になると踏み切れなくなるのでしょうか?

必ずしもお金がないわけではないのに、

購入を躊躇してしまうのはなぜでしょうか。

お客様は商品や提供するサービスの魅力、

そして販売者のことを「信頼」していれば

迷わずに決心してくれるものです。

逆を言えば、「信頼」しきれていないからこそ、

購入を躊躇してしまうのです。

「本当に求めている結果になるのかな?」

「本当にこの人の言っていることは正しいのかな?」

こういった考えが頭の中をよぎるからこそ、

「見送る」という決断をしてしまいます。

せっかく素晴らしいサービスを提供でき、

目の前のお客様に喜んでもらえるはずなのに。

 

これは非常にもったいないことだと思いませんか?

どんなに優しそうな感じの方でも

ほんの僅かな「信用」が足りないだけで、

得られたかもしれない仕事を取り逃がしてしまうのです。

どうすれば信用を掴み取れるのか?

信用を得ると言っても、簡単にできたら苦労はしないですよね。

ですが、

あなたが、建設業、工務店、不動産関係を営んでいるのであれば、

お客様から信用を得るための

今の業種にピッタリの資格があります。

まずはこちらをご覧ください。

日本で起こる自然災害「地震」

世界には10数枚のプレートがあると言われており、そのうち4枚のプレートが日本に位置していることから、日本は地震が多い国として言われています。

しかも、その4枚のプレートは関東沖2か所で3枚ずつ交差しているということで、世界でも類を見ない複雑な力の上に位置しているのです。

2011年には東日本大震災、2016年には熊本地震が発生し、大地震が発生するとその余震によって地震が多く発生する傾向にあります。

 

日本で起こる自然災害「台風」

国土の多くが山間部で急な斜面の山が多い日本では、台風による大雨によって崖崩れや土石流、川の氾濫などが発生しやすくなっており、特に7月から10月頃までは、日本に接近や上陸する台風が最も多く、大雨、洪水、暴風、高潮などをもたらします。

自然災害大国 日本での役立つ資格

このように常に起こる自然災害に対して、

災害に強い家づくりも大事になりますが

自然災害とは生涯付き合っていかないといけないものです。

できれば起こってほしくはないものですが、

こればかりは防ぐことが出来ません。

ですが、起こってしまった自然災害に対して

有効に対処していくことは十分に可能なのです。

例をあげると、

火災保険の申請です。

 

自然災害が発生した際に住居者自身が保険会社に申請する場合、

専門知識がなく受理されることが極めて少ないのです。

そういった時に

「火災保険の申請時に適切な判断ができ、的確な報告書を作成してあげることで保険金を受理できるようになるまでのお手伝い」

をしてあげることで

住居者様にも喜ばれますし、

修繕する場合の受注にも繋がります。

さらには、

定期的な家屋検査をしてあげることで、

経年劣化を見極めて早めの修繕提案をすることも可能です。

(1)家屋調査をしてあげることで修繕の提案ができる

(2)自然災害にあってしまった際には火災保険の申請のサポートができる

このように「起こる前」と「起こってしまった後」の

どちらでもご提案できるようになるため、仕事の幅も広げていけることが出来ます。

では、実際に家屋を調査し

適切な判断をするためにはどうすればよいのでしょうか。

また、どういった知識が必要になってくるのでしょうか。

 

専門資格は、難しいと思われるかもしれませんが、

内閣府の公開資料から主要内容を網羅し、

今の仕事のキャリアアップにも繋がり

住居者様からも喜ばれる資格「自然災害調査士」を

オンライン上を学べてWEB完結で取得することができるようになりました。

「自然災害調査士」とは?

「自然災害調査士」は、

一般社団法人 全国自然災害家屋調査協会が発行する、家屋など建物の受けた自然災害による被害を、

正しく調査することができる自然災害被害の鑑定士になり、頻繁に起こる自然災害による被害にまつわる問題を、

専門的知識を持って、適切な調査をするための自然災害に特化した資格になります。

実際に「自然災害調査士」を取得した方をご紹介します。

 

活用例1

Yさんの場合

工務店の代表の方で、従業員に取得させたいとのことでお問い合わせがありました。そちらの工務店では火災保険の申請をサポートしているので、「自然災害調査士」をその業務に活かしたいとのことでした。

火災保険は火災だけではなく風害・雪害・雷などの自然災害で受けた被害で申請可能です。

台風や大雪などで屋根・雨樋が壊れ、修理費の捻出で困っていたお客様の火災保険申請をサポートすることで、手出し無く修理できることができるので、今でも非常に喜ばれているそうです。

火災保険の申請は、契約者ご自身で行わなくてはなりません。

ですが、屋根に登って被害箇所を確認し、それを元に業者に見積依頼、そして保険会社に申請する。

被害箇所に確認に保険会社からアジャスター(鑑定人)が来るので、それも対応して一人で行うには非常に手間がかかりますし、屋根に登るのも危険です。専門知識をもって被害箇所の調査から火災保険の申請までサポートできる、それが「自然災害調査士」です。

 

活用例2

Tさんの場合

一般の会社員で、熊本地震の際、ご親戚の自宅が被害にあったため、修繕するための支援策の紹介や、罹災証明書の申請の仕方などサポートしてあげたとのことです。

大規模災害の時にも被災地に行かなくても、情報を伝えることで被害に遭った方を支援できます。

ご質問頂いた方はその後すぐに、認定試験をお申込みいただき合格されました。

協会認定ライセンスカードを発行した後に教えて頂いたのですが、その方も工務店に勤務されている方で、今では火災保険の申請に「自然災害調査士」を役立てられているそうです。

その他の受講された方も   

現在、20212月時点で「1,521人」の方が自然災害調査士を取得されており、

自然災害に遭われた住宅者様へ、

火災保険を利用した修繕のご提案をする工務店の方や、

保険会社への申請を代理で行うために

建設業、不動産業の社員さんが多く取得をされております。 

取得後には、名刺への記載はもちろんのこと、

会員証が発行されるため

お客様宅へご訪問時に安心感も増します。

 

⑥取得までのステップ(HP

・オンライン完結(受講から証明書取得まで)

・特徴

⑦費用(HP)